自宅トレーニングを始めるにあたって、最初に悩んだのが「何を揃えるべきか」でした。ネットや動画を見ると、いろいろ出てきますが、正直、最初から全部は必要ないと思います。実際に使ってきた中で、「これは良かった」と思えたものを、振り返ってみます。
最初に選んだのは「ステッパー」
一番最初に導入したのは、ステッパーでした。
理由はとてもシンプルで、
- 家でできる
- ながらでできる
- 天候に左右されない
実際、これは正解でした。体重が落ち始め、運動する習慣がついたのは、間違いなくステッパーのおかげだと思っています。
次に買ったのは「3kgのダンベル」
次に導入したのが、3kgのダンベルです。当時の考えは、「運動不足だから、軽いもので十分だろう」というものでした。
購入前にネットで調べると、「10kgがおすすめ」といった情報もよく見かけました。ただ、運動不足だった自分には、とても扱える気がしませんでした。5kgでも正直、重そうに感じたため、最終的に選んだのが3kgのダンベルです。
結果として、これは正解だったと思っています。最初から重いダンベルを買っていたら、できる種目が限られてしまい、今ほど気軽に体を動かせていなかったと思います。ただ、すぐに「軽すぎる」と感じるようになりました。
数週間もすると、目標回数以上できるようになり、効いている感が薄くなってきました。
ここで分かったのは、体に合わせて、道具も定期的に見直す必要があるということでした。
5kgダンベルを追加
次に追加したのが、5kgのダンベル。ショルダープレス、チェストプレス、ローイングなど、これらの種目で負荷が「ちょうどいい」と感じられるようになりました。
ただ、最近では種目によっては5kgも軽く感じ始めています。
現在は、次のステップアップを計画中。正直、最初から可変式ダンベルを買っていればよかったと思います。ただ、当時は筋トレをここまで続くとは思っていなかったので、結果的にはこれでよかったのかなとも思っています。
ベンチは「もっと早く買えばよかった」
少し遅れて導入したのが、トレーニングベンチです。これに関しては、もっと早く買えばよかったというのが正直な感想です。
それまでは床でダンベルトレーニングを行っていましたが、肘を十分に下げることができず、どうしても可動域に限界がありました。ベンチを導入してからは、肘をしっかり下げられるようになり、可動域が広がったことで、トレーニングの質が一段上がったと感じています。胸トレの効きも、明らかに違いました。
ステッパー、ダンベル、ベンチ。この3つだけで、自分には十分だったと思います。
後半に追加したディップススタンド
後になって導入したのが、ディップススタンドです。これは、胸・腕・肩を一気に鍛えられる器具になります。
ディップススタンドは、通常のディップスだけでなく、足つき懸垂のような動きもできるなど、意外と幅広いトレーニングに使えるのも特徴です。現在はまだ足つきでしかできませんが、それでも腕や胸への効きはしっかり感じています。
正直なところ、自分には少し早かったかもしれません。ある程度筋肉が付いてから導入すれば十分だったと思います。
その他、役にたったもの
腹筋ローラー
これは、運動不足解消のために以前購入していたものです。ただ、まったく使っていませんでした。付属のマットがあったものの、かなり薄く、少し使うだけで膝が痛くなってしまい、結局、続きませんでした。その後、厚手のジョイントマットを使うようになってからは、膝の痛みを気にせず使えるようになり、ようやく出番が回ってきた感じです。
100均のヨガマット
正直、かなり薄いのでクッション性はほとんどありません。膝をつくような種目には向いていないと思います。
ただ、床に汗が落ちるのを防げること、滑り止めとして使えること。
この2点だけでも十分役立っていて、今でもトレーニング時に使っています。
厚手のジョイントマット
膝をつく種目用に、厚手のジョイントマットも使っています。
最初はタオルを何枚か重ねて対応していましたが、動いているうちにズレてしまい、そのたびに膝が痛くなるのがストレスでした。
体重がそれなりにあったので、タオルでは正直、役不足だったと思います。そこで、どこで買ったかは忘れてしまいましたが、厚さ3cmくらいのジョイントマットを購入しました。これにしてからは、膝が痛くなることはほぼなくなりました。
自宅トレ器具は「段階的」でいい
これまでを振り返って思うのは、最初から完璧を目指さない
- 体の変化に合わせて追加する
- 合わなければ無理に使わない
これが一番大事だと思います。
次回について
次は、実際にやっている1週間のトレーニング構成を書こうと思います。50代・自宅トレでも、焦らず続ければなんとかなるというのは、実体験として言えます。